新卒で入社した会社がブラック企業だった話その2
前回のつづきです。
今回は、新卒で入社した会社を辞める決断をした時のお話です。
前回の記事はこちらです。
長時間労働の辛さ
社員として半年も働けば、店舗に入店するだけでなく、
・発注や店舗コントロール
・アルバイトの面接・教育
なんかもやらなければなりません。
長時間の労働だけでなく、
やらなければいけないこと(責任)がのしかかってきます。
そして体力的にも精神的にも限界を感じ始めます。
まだ20代前半。今はこの生活をしていられるけど、
ずっとこの生活は続けられない
これが会社をやめようと思った最大の理由です。
3年後、5年後の自分を想像した時、
明るい未来が全く見えませんでした。
3年は我慢しなさい!
3年やっていたら見えてくるものがある!
という言葉を聞きますが、
体力と精神がボロボロになる未来しか見えなかったのです。
異業種に転職するなら若い方がいい!
ちょうど1年で辞めることを決心しました。
自分でもびっくりするほど、迷いはありませんでした。
結局、人手不足で辞められず、夏のボーナスまで働き、
1年3ヶ月で退職しました。
今振り返れば、1年ちょっとしか働いてないことに驚きを感じます。
とても濃い時間だったなあとおもいます。
(振り返り的なものは、また後日投稿します)
次回は転職編を書きたいと思います!